2024年、日本各地の花火大会でドローンショーが導入され、新たなエンターテインメントが誕生しました。伝統の花火とドローン技術が融合した新たなショーの魅力について紹介します。
ドローンショーは、複数のドローンを精密に制御することで、夜空にキャラクターや文字、進化の過程といった細かな動きを描き出すことができます。音楽や花火とシンクロさせた演出も可能で、視覚と聴覚を融合させた没入感の高いショーを実現。
花火では表現しきれない繊細なビジュアルが再現できるため、大規模イベントやプロモーションにおいて、観客の記憶に残る強いインパクトを与えることが期待されます。
ドローンショーは、花火に比べて騒音が少なく、煙や火薬を使用しないため、都市部や自然環境への影響を抑えたイベントを開催できます。さらに、高精度な飛行制御技術により、風や天候の影響にも柔軟に対応できるため、安定した演出が実現しやすく、花火に比べてイベント中止のリスクを抑えられるのも大きなメリット。
安定した演出ができ、イベントの中止リスクも低減させることができます。
ドローンショーは、夜空に立体的で動きのある光の演出を行うため、視覚的なインパクトが強く、動画映えするコンテンツとして注目を集めやすいのが特徴です。来場者がその光景を撮影し、SNSで共有することで、イベントやブランドの認知拡大にも期待。それによって、広告費をかけずに高いプロモーション効果を得られる手段としても注目されています。
| ドローン機体数 | 500機 |
|---|---|
| 開催期間 | 2025年11月2日、11月3日 |
| 開催場所 | 山梨県富士吉田市 / 富士急ハイランド |
「TWICE LOVELYS ドローン&花火ショー」は、「TWICE LOVELYS×GiGOキャンペーン 2025」のファイナルイベントとして富士急ハイランドで開催されました。 2日間の公演では、500機のドローンと花火、そしてTWICEの楽曲を組み合わせ、音と光がシンクロするナイトショーとして演出を構成。 レッドクリフがドローンショーの演出・運営を担当し、富士急ハイランドの夜空を舞台にキャラクターと音楽の世界観を空中演出で表現しました。
参照元:GiGOグループ公式HP(https://campaign.gendagigo.jp/2508/twice/#drone)
参照元:レッドクリフ公式HP(https://redcliff-inc.co.jp/pressrelease/twicelovelys/)
参照元:一般社団法人日本ドローンショー協会公式HP(https://droneshow.jp/events/d726j3uf05kg)
| ドローン機体数 | 500機 |
|---|---|
| 開催期間 | 2025年11月22日 |
| 開催場所 | 大阪府吹田市 / 万博記念公園(もみじ川芝生広場) |
2025年11月22日、万博記念公園(大阪府吹田市)で「第4回 万博夜空がアートになる日 2025」が開催されました。本イベントは、音楽とシンクロする花火に加えてドローンアート演出を組み合わせ、夜空を巨大なキャンバスに見立てた“花火×音楽×ドローン”の体験を提供する構成です。 レッドクリフは本イベントにおけるドローンショーの演出・運営を担当し、500機のドローンによる夜空のアート表現で、花火演出と呼応する光のストーリーを展開しました。
参照元:万博花火プロジェクト公式HP(https://www.banpakuhanabi.jp/)
参照元:レッドクリフ公式HP(https://redcliff-inc.co.jp/pressrelease/banpakuhanabi2025/)
参照元:一般社団法人日本ドローンショー協会公式HP(https://droneshow.jp/events/5lnzqbb6n)
| ドローン機体数 | 500機 |
|---|---|
| 開催期間 | 2025年11月23日 |
| 開催場所 | 長野県長野市 / 長野大橋西側 犀川第2緑地 |
2025年11月23日、「第119回 長野えびす講煙火大会」にて、花火打ち上げ前の時間帯にスペシャルドローンショーが実施されました。500機のドローンを用いて“長野の冬景色”をテーマにした光のアニメーションを展開しています。パウダースノーで知られる良質な雪の情景や、白馬ジャンプ競技場など県内の象徴的なモチーフを約15分の構成で描き、晩秋の澄んだ夜空と呼応する立体的な光の表現で、会場の期待感を高める演出として位置づけられています。
参照元:長野えびす講煙火大会公式HP(https://www.nagano-ebisukou.jp/)
参照元:レッドクリフ公式HP(https://redcliff-inc.co.jp/pressrelease/naganoebisukou/)
参照元:一般社団法人日本ドローンショー協会公式HP(https://droneshow.jp/events/buw-bjzdh)

| 開催日 | 2025年11月2日 |
|---|---|
| 開催場所 | 千葉県成田市 |
| 機体数 | 500機 |
千葉県成田市にて第18回となる「NARITA花火大会in印旛沼」が開催されました。本大会では、日本橋丸玉屋による演出プログラム「FIREDRONE FANTASIA」が実施されています。
このショーの特徴は、花火・ドローン・音楽・花火タワーという4つの要素を統合制御している点です。垂直に立ち上がる花火タワーと上空を飛行する500機のドローンがシンクロし、立体的かつシームレスな光の空間を構築しました。観客参加型イベントとしても知られる本大会は、デジタル技術と伝統的な花火技術を組み合わせ、成田の夜空に新たなエンターテインメントを提供しています。

| ドローン機体数 | 1,300機 |
|---|---|
| 開催期間 | 2025年10月11日 |
| 開催場所 | 埼玉県鴻巣市(糠田運動場および荒川河川敷) |
第22回こうのす花火大会のドローンショー演目として、大塚製薬「オロナミンC」による「元気ハツラツ!大空大合唱」を実施。1,300機のドローンが夜空に楽譜と歌詞を描き出し、会場の観客と一緒に合唱する“参加型”の演出が特徴です。 合唱課題曲にはKANさんの名曲「愛は勝つ」を採用し、光と音で会場全体がひとつになる体験を届けます。
参照元:日本ドローンショー協会公式HP(https://droneshow.jp/events/klhq4j7qop58)
参照元:大塚製薬公式HP(https://www.otsuka.co.jp/orc/daigassyo/)
| ドローン機体数 | 1,300機 |
|---|---|
| 開催期間 | 2025年10月18日 |
| 開催場所 | 熊本県 / 第38回やつしろ全国花火競技大会 |
「元気ハツラツ!大空大合唱」は、大塚製薬「オロナミンC」による参加型ドローンショーとして、花火大会の夜空に“楽譜と歌詞”を描き出し、観客の合唱で会場が一体になる体験を届ける企画です。 第38回やつしろ全国花火競技大会では、1,300機のドローンが無数の光で楽譜と歌詞を表現し、オロナミンCが掲げる“元気”のメッセージを光と音で可視化する演出として位置づけられています。
参照元:大塚製薬公式HP(https://www.otsuka.co.jp/orc/daigassyo/)
参照元:レッドクリフ公式HP(https://redcliff-inc.co.jp/pressrelease/orc/)
参照元:一般社団法人日本ドローンショー協会公式HP(https://droneshow.jp/events/yggiksv2nl)
| ドローン機体数 | 1,000機 |
|---|---|
| 開催期間 | 2025年9月6日 |
| 開催場所 | 千葉県(千葉県立幕張海浜公園 幕張の浜) |
ホロライブプロダクション設立8周年記念イベントにて、オリジナル楽曲のみで構成した演出を実施。0期生(ときのそら/ロボ子/AZKi/さくらみこ/星街すいせい)のオーディオコメンタリーとともに鑑賞する新体験で、VTuberタレントの描き下ろしイラストをドローンで空中再現。花火と楽曲、ドローンが高精度に同期し、没入感の高い一夜となりました。
| ドローン機体数 | 500機 |
|---|---|
| 開催期間 | 2025年9月20日 |
| 開催場所 | 沖縄県(宜野湾海浜公園トロピカルビーチ特設会場) |
2025年9月20日、沖縄県宜野湾市で開催される「沖縄かなさ花火 supported by セブンーイレブン・沖縄」にて、レッドクリフが500機によるドローンショーの演出・運営を担当。花火とレーザー演出に加え、本イベントではドローンショーが初登場し、オープニングとエンディングの2部構成で展開されます。首里城や沖縄県のシルエット、夜空を泳ぐ巨大ジンベエザメなど、沖縄にちなんだモチーフを光で描き出し、安室奈美恵さんの楽曲とシンクロした演出で、夏の夜空に沖縄の誇りと幻想的な景色を届けます。
参照元:レッドクリフ公式HP(https://redcliff-inc.co.jp/pressrelease/okinawakanasa2025/)
参照元:一般社団法人日本ドローンショー協会公式HP(https://droneshow.jp/events/cyk544s_6-df)
参照元:沖縄タイムス公式HP(https://okinawatimes.jp/news/46434028/)
| 開催期間 | 2025年8月2日〜2025年8月3日 |
|---|---|
| 開催場所 | 新潟県長岡市(長岡まつり大花火大会) |
| 機体数 | 500機 |
2025年8月2日(土)・3日(日)の2日間にわたり新潟県長岡市で開催された「長岡まつり大花火大会」では、花火大会のエンディング演出として500機のドローンショーを実施しました。フィナーレに合わせてドローンが夜空に舞い上がり、「感謝の想い」を伝える光のメッセージを表示する構成です。
メッセージは、主催者から観客へ、観客から主催者や花火師へと、互いの立場から感謝や想いを届け合う意図で設計されています。具体的には「世界一マナーの良い花火大会をめざして」「立ち止まらずにお進みください」「また来年お会いしましょう」といった言葉を夜空に描き、注意喚起を“演出”の一部として溶け込ませながら、スムーズかつ安全な退場につなげました。
| 開催期間 | 2024年10月5日 |
|---|---|
| 開催場所 | 秋田県大仙市(大曲の花火-秋の章- 花火芸術祭) |
| 機体数 | 500機 |
2024年10月5日(土)、秋田県大仙市で開催された「大曲の花火 -秋の章- 花火芸術祭」では、オープニング演出として500機のドローンショーが実施されました。約8,000発の打ち上げ花火とあわせて、秋田の「なまはげ」や「きりたんぽ」「秋田犬」など、地域性のあるモチーフが夜空に展開されています。
演出の流れとしては、開幕の宣言後にイベント名が空に描かれたのち、秋田らしいモチーフが次々に登場します。中でも、きりたんぽがロケットに変わる演出は特徴的で、「きりたんぽロケット」が飛び立った先に宇宙飛行士と秋田犬が現れる構成が盛り込まれました。
| 開催日 | 2024年7月27日 |
|---|---|
| 開催場所 | 静岡県袋井市 |
| 機体数 | 約200機 |
毎年40万人以上が訪れるふくろい遠州の花火は、日本を代表する花火師が技術を競う伝統的なイベントです。2024年は、花火とドローンショーの融合という新たな試みを導入し、来場者にさらなる感動を与えました。
袋井市原野谷川親水公園にて開催された本イベントでは、午後7時20分から約200機のドローンが夜空を彩りました。スクラムクリエイションがプロデュースしたドローンショーは、静岡の風物詩をモチーフに、スイカ、金魚、風鈴といった象徴的な演出を展開。遠州三山の風鈴が奏でる音色と共に、伝統美とドローンが見事に融合されました。
幻想的なドローンの光の演出に続き、全国の著名な花火師が手がける迫力ある花火が打ち上げられます。ナイアガラ仕掛けや尺玉連発といった多彩なプログラムにより、ドローンと花火のコラボレーションが実現。視覚と聴覚の両面から来場者を引き込み、圧倒的な没入感を生み出しました。
| 開催日 | 2024年7月28日 |
|---|---|
| 開催場所 | 栃木県小山市 |
| 機体数 | 500機 |
関東有数の花火大会として知られる「おやまサマーフェスティバル2024~第72回小山の花火~」は、1950年から続く歴史あるイベントです。2024年は、小山市市制施行70周年を記念し、伝統の花火と500機のドローンによる演出が実施されました。
小山市中央町の観晃橋下流、思川河畔において、約二万発の花火とドローンショーが調和した演出が披露されました。レッドクリフがプロデュースした500機のドローンは、風鈴やかき氷など夏を象徴するモチーフをアニメーションで表現。地域の特徴である渡良瀬遊水地やおやまバルーンフェスタのイメージを夜空に再現しました。
午後8時から、500機のドローンが上空150メートルに位置し、LEDライトの色彩変化を用いた約15分間のショーを展開。尺玉の連続打上げや、ナイアガラ瀑布を彷彿とさせる花火の演出とドローンショーが融合し、来場者に大きな印象を与えました。
| 開催日 | 2024年8月11日 |
|---|---|
| 開催場所 | 京都府亀岡市保津川 |
| 機体数 | 300機 |
2024年8月11日、亀岡市保津川河川敷で「第73回亀岡平和祭保津川市民花火大会」が開催され、その中でドローンショーが実施されました。この花火大会は、戦没者や災害で犠牲になられた方々の冥福を祈るとともに、世界の恒久平和を願って行われています。
ショーでは、2023年より機体数を増やし、2024年は300機のドローンが使用されました。どの観客席からでも楽しめるように、コンテンツは3Dで作成されており、立体感のある演出を実施。飛行機や地球をはじめ、亀岡の市章やマスコットキャラクターなどが次々と描き出され、訪れた多くの観客を魅了しました。
2025年は残念ながら荒天のため中止となりましたが、13,000発の花火と500機のドローンショーを計画していたことからも、規模の拡大が見られます。
| 開催日 | 2024年8月10日 |
|---|---|
| 開催場所 | 茨城県取手市取手緑地運動公園 |
| 機体数 | 500機 |
茨城県取手市の夏のイベント「とりで利根川大花火」で、ドローンショーが実施されました。この花火大会は1930年から続く歴史があり、例年約10万人が来場します。ドローンショーは2023年のフィナーレで初めて行われ、夏を感じさせるアニメーションがSNSなどでも反響を呼び、2年連続の実施が決まりました。
2024年は500機のドローンを使用し、趣向を変えてストーリー性のある宇宙がテーマ。2023年開催の成功を受け、ドローンショーへの協賛企業が約3倍に増加し、花火大会の持続可能な開催に貢献しています。
| 開催日 | 2024年9月22日 |
|---|---|
| 開催場所 | 京都府京都南丹市 |
| 機体数 | 100機 |
京都府南丹市で開催されたイベントで、ドローンライトショウが実施されました。このイベントは、お彼岸の時期に大堰川の河川敷で行われたものです。当日は15時から各種屋台が出店したほか、有志によるライブパフォーマンスや、ご先祖様への感謝を込めて灯ろうを流す「大堰川灯ろう流し」などが行われました。
ドローンライトショウは、花火大会の前に実施。100機のドローンが秋の夜空を飛行し、会場を盛り上げました。ショーの後には、約2,000発の花火が打ち上げられ、2号玉やスターマインなどが披露されています。
| 開催日 | 2025年5月24日・25日 |
|---|---|
| 開催場所 | 東京都・お台場海浜公園 |
| 機体数 | 合計3,600機 |
お台場海浜公園で開催された「STAR ISLAND 2025」では、ドローンを活用した未来型花火エンターテインメントが披露されました。「ELEMENTS」というコンセプトのもと、生命の誕生から祝福に至る壮大な物語が、東京湾の夜空を舞台に繰り広げられました。ショーでは各日1,800機のドローンが使用され、花火や音楽、水上パフォーマンスなどと連動しながら、没入感のある体験を創り出しています。
日本国内に500機や1,000機以上のドローンショー実績を数多く手掛けている企業です。機体数を多く保持しているからこその立体アニメーションで、臨場感のある演出を得意としています。
| 開催日 | 2024年9月14日 |
|---|---|
| 開催場所 | 茨城県境町 |
| 機体数 | 500機 |
ドローンショーを企画・運営するレッドクリフは、「第37回利根川大花火大会」において、同イベント初となるドローンショーを開催。本ショーでは、600機のドローンが利根川河川敷の夜空を舞い、歌舞伎や龍など和風テイストの演出を通じて、日本文化の魅力を表現します。
幅130m×高さ160mの迫力ある「見得」が夜空に現れる中、茨城県の4大花火師(山﨑煙火製造所、野村花火工業、紅屋青木煙火店、マルゴー)が協力する「利根川大花火大会」では、約三万発の打ち上げ花火が夏の夜空を彩る大規模イベントとして開催されました。2024年は、37年の歴史の中で初めて、600機のドローンを用いたショーを特別企画として実施。
レッドクリフは、この夏最高の思い出と斬新な体験の創出を目指し、テクノロジーとアイデアを融合して、記憶に残る一夜限りのドローンショーを提供しました。今回のショーは「和光」をテーマに、歌舞伎の象徴である「見得」や、神話・伝説に登場する龍を表現することで、日本文化の荘厳さと美しさを600機のドローンで描写。単なる光の演出にとどまらず、来場者に日本文化の魅力とその力強さを感じてもらうことを目指した、精密なフォーメーション飛行と視覚的インパクトに富んだ内容となっています。
| 開催日 | 2024年10月12日 |
|---|---|
| 開催場所 | 山形県米沢市営野球場 |
| 機体数 | 記載なし |
山形県米沢市の歴史である「戦国」をテーマに、花火とドローン、武将隊の演舞が融合したエンターテインメントが展開されました。ショーでは「北の関ヶ原・慶長出羽合戦」を題材に、米沢藩の明君である上杉鷹山がドローンで夜空に描かれ、絵巻物語のように歴史が表現されています。
約8,000発の花火や武将隊によるパフォーマンスとも連動し、視覚と聴覚で楽しめる演出が会場を盛り上げました
| 開催期間 | 2024年8月24日 |
|---|---|
| 開催場所 | 鹿児島県鹿児島市(鹿児島港本港区) |
| 機体数 | 500機(うち100機が花火を搭載) |
2000年から開催されている九州最大級の花火大会「かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」では、2024年8月24日(土)にオープニング演出として500機のドローンショーが行われました。世界有数の活火山である桜島と錦江湾を背景に、夜空を大きなスクリーンに見立てた演出が展開されています。
本ドローンショーでは花火を搭載した機体も使用され、500機のうち100機が花火を搭載して飛行しました。ショー前半はロケットが宇宙空間を旅する物語が描かれ、桜島から鳥が羽ばたくシーンでは、ドローンから花火が発射される演出が組み込まれています。後半では特別協賛企業キャラクターと鹿児島市のキャラクターが登場するアニメーション演出も盛り込まれました。
| 開催日 | 2024年8月17日 |
|---|---|
| 開催場所 | 大阪府吹田市 万博記念公園 |
| 機体数 | 1,000機 |
SUMMER SONIC 2024 OSAKAの会場である万博記念公園にて、夜空を舞台にした大規模なドローンショーが実施されました。1,000機のドローンを使用して手塚治虫の「火の鳥」をモチーフにした「ひかりの世界・阪栄の火の鳥」というプログラムが披露されました。
今回のショーでは、ドローン機体に花火を搭載し、上空で点火するという演出手法が導入されています。夜空に描かれた巨大な火の鳥が、実際に火花を散らしながら飛行する姿は、多くの観客の注目を集めました。「再生」と「繁栄」をテーマに掲げ、音楽フェスティバルの熱気の中でテクノロジーとアートが融合した空間を創出しています。
| 開催期間 | 2024年8月10日~8月15日 |
|---|---|
| 開催場所 | 山梨県富士吉田市 |
| 機体数 | 500機 |
富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)は、開業60周年を記念し、「富士急60th記念プロジェクト」を実施されました。本プロジェクトの第一弾として、ドローンショーが開催されることになったのです。
花火と500機のドローンを用いたショーが行われ、富士急ハイランドの夜空を彩りました。
500機のドローンは、オリジナル楽曲に合わせ、ジェットコースターや富士山などのモチーフを描写し、幻想的な光の演出に。花火とのシンクロにより、視覚的な印象と没入感のある体験が実現されました。
さらに2024年12月29日~31日には「ドローン&花火スペシャルショー」が開催。29日・30日には、富士急ハイランドの60年の歩みを振り返る演出がドローンで表現され、31日は「カウントダウンライブ2024-2025」と連動し、年越しの瞬間を彩る企画が実施されました。
この記念プロジェクトは、テーマパークにおけるドローン技術の活用可能性を広げ、花火との連動による新たなエンターテインメントの形を提示したといえるでしょう。
花火や音楽とのドローンショー実績を多く開催している企業です。イラストや文字を使用したドローンショーの演出で、イベント全体をより効果的に盛り上げています。
ドローンショーでは、企業のロゴや広告メッセージを夜空に鮮明に描くことが可能です。視覚的なインパクトが強く、観客の記憶に残りやすい宣伝効果を期待できます。
ドローンショーは従来の広告手法とは異なり、話題性があるため、スポンサー企業は他社との差別化を図り、ブランドイメージの向上や新たな顧客層の獲得が期待できるでしょう。
ドローンショーは、地域の特産品や歴史・文化をモチーフにした演出による、来場者に強い印象を残す観光プロモーション手法として注目されています。特に夜空を活かした光の演出は写真や動画に残りやすく、イベント後も映像を活用することで、継続的な情報発信もできます。
自治体が主導する観光振興策として、地域ブランディングの強化や誘客効果、さらにはSNS拡散による広域的なPRにもつながるでしょう。
ドローンショーを安全かつスムーズに実施するには、広く開けた空間と周囲に障害物のない環境が必要です。特に都市部では、建物の関係で適切なスペースを確保しにくく、飛行制限区域も多いため、会場選びに制約が生じる可能性があります。
さらにドローンは、平均風速5m/s以上になると飛行が難しくなるため、風の影響を受けにくい場所を選ぶことも安定したショー運営の鍵となります。
ドローンショーはプログラム制御が可能なため、花火や音楽、レーザー演出と高い精度で同期させることができます。花火の打ち上げ高度や爆発の瞬間に合わせてドローンの動きを連動させることで、視覚的な一体感を生み出し、よりドラマチックな演出を実現。
視覚と聴覚を融合した立体的な表現は、観客に強い没入感と感動を与え、イベント全体の印象を大きく高める要素となるでしょう。
ドローンショーの費用は、100台のドローンを使用するショーの場合、基本料金の相場は約300万円からとされています。このコストを補う手段として、企業スポンサーの協賛を得ることは非常に有効です。夜空に企業ロゴや広告メッセージを表示できるため、スポンサー側にとっても高いプロモーション効果が期待できます。
さらに、開催にあたってはドローン運用の専門スタッフの確保が不可欠であり、国土交通省からの飛行許可や承認の取得も必要です。
これらの準備には十分な期間と調整が求められるため、予算とスケジュールの両面から計画的に運営体制を整えることが、成功の大きなポイントとなります。
花火とドローンショーを組み合わせることで、夜空に文字やキャラクターを描く演出や、音楽とシンクロしたダイナミックなパフォーマンスが可能となり、従来の花火大会にはない演出効果が生まれます。視覚と聴覚の融合による没入感のある体験は、観客の満足度を高めるだけでなく、SNSでの拡散によるプロモーション効果も高く、イベント全体の話題性・認知度向上に大きく寄与します。
花火大会でのドローンショーを成功させるためには、安全な飛行空間の確保や風の影響を考慮した演出計画と予算設計が欠かせません。企業ロゴや広告メッセージをドローンショーで表現するなど、スポンサーを募る仕組みを取り入れることで、資金面の負担軽減も可能になります。
本メディアでは、ドローンショーを導入したい企業・自治体向けに、演出別に選べるおすすめのドローンショー運営会社を紹介しています。成功事例を参考にしながら、適切なパートナーを選び、安全かつ感動的なショーを実現してください。